AGAの薬代の相場は?市販の育毛剤と何が違うの?


AGAの薬代はいくらかかるかという質問をネットでもよく目にしますが、最初に知っておきたいのは、残念ながらAGA治療薬は「保険適用外」ということです。

保険外診療であるため、診療内容ごとに定められた点数に基づいて費用を請求する「点数制」ではないため、クリニック毎にその費用に差が生じるのです。

ネットで情報を調べてもなかなか「プロペシアはいくら」という明確な答えが見つからないのは、このためです。

プロペシアの服用にかかる1ヶ月あたりの費用は、約10,000円が相場と言われています。

場合によっては、ミノキシジルなどと併用することもありますが、AGAの症状が軽度であったり初期の頃はプロペシアのみ処方してもらうケースがほとんどでしょう。

プロペシア(フィナステリド剤)などに代表されるAGA治療薬による薄毛治療を、初めて検討する男性にとって気になるのは、その費用かと思います。

薄毛治療を本格的に考えはじめる男性の多くは、抜け毛が気になる初期の頃はドラッグストアで購入できる育毛剤などで対策を試みますが、期待した効果を得られずに、病院や専門のAGAクリニックで診察を受けて本格的な治療に取り組みます。

この様に、なるべく安く抑えたいという気持ちは誰にでもありますし、市販の育毛剤もそれなりの価格であるため、「何かしらの発毛効果はあるかもしれない」という期待を抱きやすいものです。

昔から発毛や育毛に関する料金は、非常に高いイメージがあることに加え、業界全体に「怪しい」という印象があったため、症例写真を掲載した広告を見ても「何となく抵抗がある」という人もいるかと思います。

そのため、一般的なドラッグストアに流通している商品であれば、「よほど変なものは売られないだろう」という安心感から、市販の育毛剤を購入するのかもしれません。

もちろん、市販されている育毛剤でも、効果はゼロではありませんが、AGAは「男性型脱毛症」と呼ばれるだけあって、男性ホルモンが原因となって起きる脱毛症なので「頭皮を清潔にする」「血行を促進する」というだけでは、目に見えた発毛効果を実感するためには、市販の育毛剤や育毛シャンプーなどでは、やや頼りないと言わざるを得ません。

現在はAGAに関する知識が豊富な医師も増えてきており、本格的に薄毛治療を考えるのであれば、まずは医師による診察を受けることが最も重要です。

医師は、薄毛の原因が男性ホルモンによるAGAなのか、ストレスによる円形脱毛症なのか、または、遺伝子検査によって薄毛の原因を探るなど、様々な視点で患者を診察するので、間違った抜け毛対策で時間やお金を無駄にするよりも、まずはクリニックへ相談することをお勧めします。

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