AGA薬にも副作用があるらしい?治療薬はどんな薬?


AGA治療薬と聞くと、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか。

最も一般的なものは、病院やAGA専門のクリニックで処方を受けて服用するプロペシアと呼ばれるフィナステリド剤です。

そのほか、頭皮へ直接塗布するミノキシジルなども有名で、ミノキシジルは、ドラッグストアなどでも購入できる育毛剤(リアップ)にもその成分が含まれていることで話題になりました。

日本のAGA治療薬は、プロペシア(フィナステリド薬)とミノキシジルという、この2種類が一般的に使われています。

AGAとは、男性型脱毛症のことで、男性ホルモンが原因で現れる薄毛の症状を指します。

抗がん剤治療による抜け毛や、女性の薄毛などはAGAに該当しないため、AGA治療薬の使用でよる発毛効果はありません。

プロペシアが登場するまでは、薄毛というと、カツラや植毛くらいしか対処方法は知られていませんでした。

そのため、男性が薄毛となった場合、「もし奇跡的に髪が生えてこれば儲けもの」という程度の認識で市販の育毛剤を使用したり、頭皮に気を遣うなどの対策しか考えられませんでしたが、プロペシアが日本で認可されたことにより、徐々に「AGA」「薄毛治療」という言葉が浸透し、「薄毛は治療で治る」といつ認識が広まるようになりました。

AGA治療薬は、もともと別の病気の治療のために使われていた薬に発毛効果があることが発見され、薄毛治療用に転用されたものが多く、プロペシアはもともと「前立腺肥大症」や「前立腺がん」の治療薬として開発された薬であるということはよく知られています。

また、ミノキシジルは、高血圧の治療のために「血管拡張剤」として開発された成分に、発毛効果があることが分り、AGA治療薬として転用されたという背景があります。

治療薬と聞くと、どうしても心配なのが副作用についてです。

例えばプロペシアの場合、男性機能の低下や、肝機能障害を引き起こす可能性があることが分っています。

ただし、プロペシアの副作用については、あまりに気にし過ぎる必要もないという意見もあります。

多くの男性が気にする副作用として「勃起不全(ED)」がありますが、服用によって発症したのは、臨床試験で0.7%程度という、非常に少ない発現率です。

もちろん、0パーセントでない以上、安全と言い切ることはできません。

しかし、それでもAGA治療薬の効果は絶大で、わずかな確率で発生する副作用と天秤にかけても利用したいという人は多いことでしょう。

副作用については、多くのカウンセラーや医師が「途中で勃起力低下などの副作用が現れた場合でも服用を中止すればよいだけ」という見解を述べていることからも、過剰に心配する必要はないと言えるでしょう。

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