AGA薬の値段が高いと感じたときの選択肢


薄毛治療やAGA(男性型脱毛症)という言葉が普及してから10年ほど経ちますが、実際にAGA治療を検討したことのある男性以外は、その費用についてよく知らない人も多いかと思います。

まず、AGA治療のほとんどは、プロペシア(フィナステリド剤)に代表される薬の服用による治療です。

これらAGA治療薬は、育毛剤のようにドラッグストアなどで購入することはできず、AGAの専門クリニックや病院で医師に処方してもらう以外、入手方法がありません。

薄毛の進行具合が重度(毛根がほぼ死滅しているなど)の場合でない限り、ほぼプロペシアの服用による治療をすすめられますが、AGA治療は、自由診療であり、保険適用外の診療となるため、全額実費負担となります。

ただし、AGAの専門クリニックなどでは、初回診察(またはカウンセリング)は無料というところがほとんどです。

処方する医師やクリニックによって価格が異なるため、一概に「プロペシアはいくら」という料金体系がありません。

ただし、相場としては、毎月10,000円~15,000円ほどかかると考えてよいでしょう。

AGA治療を本気で考えるなら、プロペシアなどのAGA治療薬代として毎月1万円以上を費やす覚悟が必要となりますが、現実問題として、出費は安く抑えられればそれに越したことはありません。

そこで、多くの人が行っているのが、初回の診療はAGAクリニックで診察を受け、プロペシアの服用が決まったら、しばらくしてからは「ジェネリック医薬品の個人輸入」へ切り替えるという方法です。

ご存知の通り、ジェネリック医薬品は正規の薬と成分や用法容量が全く同じなので、正規品と同様の発毛効果があるうえ、値段も5分の1程度で済むという、毎月のプロペシア代に悩まされていた男性にとっては、大変便利なものです。

海外製AGA治療薬は、個人輸入サイトなどで通販と同じ様な感覚で手軽に購入することができます。

プロペシアのジェネリック医薬品として有名な「フィンペシア」のほか、ミノキシジルが含まれた「ロゲイン」などもこれらのサイトで購入することができます。

ただし、海外製のジェネリックAGA治療薬を個人輸入する際には、いくつか注意があります。

まず、個人輸入は自己責任であるため、副作用による健康被害が出ても国の救済制度を受けることができない点と、医師の処方がないため、「いつまで飲み続ければいいのか」という判断が素人では分からない点です。

クリニックで定期的に診察を受けていれば、「プロペシアの効果が悪くなった」という場合でも、医師が原因を特定し、必要な治療(ミノキシジルなど)へ切り替えるという判断もできるため、個人輸入は、あくまで薬を安く買う手段でしかないということを理解しておく必要があります。

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