AGAとは?抜け毛や薄毛で悩んでいる人の3分の1が発症している?

20160330
A G Aとは、「Androgenetic Alopecia」の略で、俗に「男性型脱毛症」と呼ばれているものです。

年齢と共に抜け毛や薄毛に悩まされるものですが、A G A は男性ホルモンに起因する脱毛症です。

頭頂部やM字の部分の抜け毛が顕著になります。

DHTの濃度が原因?抜け毛や薄毛の理由は?

抜け毛や薄毛で悩んでいる人の3分の1は A G A とされているのですが、A G A はD H T(ジヒドロテストステロン)の濃度が高くなります。

D H Tは毛を抜いてしまうだけではなく、ヘアサイクルを乱します。

ヘアサイクルは成長期、休止期、退行期がありますが、成長期を短くする作用もあるので、毛が十分に育っていない状態で抜けてしまいます。

すると次第に髪の毛の量も減り、ボリュームがなくなっていきます。

メカニズムとしては、男性ホルモンが「5αリダクターゼ」と呼ばれる酵素によって D H T へと変化し、毛を抜いていきます。

男性ホルモンは男性も女性も、双方が持っているものですが、5αリダクターゼもまた、誰もが体内に持っているものです。

酵素の一種になりますので、外部から入ってくるものではなく、人間の体内に元からあるものです。

5αリダクターゼの量には個人差があります。

A G Aで悩まされる人は、男性ホルモンか5αリダクターゼの量が多い事が確認されています。

古くから、「胸毛があるとハゲる」「ヒゲが濃いとハゲる」という都市伝説がありましたが、あながち的外れなものではありません。

胸毛やヒゲが濃い人は男性ホルモンが多いので、結果、A G Aになりやすいのです。

まだまだ「A G A」という言葉が定着する前は、抜け毛や薄毛は諦めるしかありませんでした。

育毛剤を使用するとは言っても、医薬部外品ばかりなため、効果も確実性のあるものではありませんでした。

ですが、近年では A G A がどのようなものなのかも、メカニズムが分かっているので治療法も確立されています。

治療方法は、進行具合によって変わってきます。

いくら原因が解明され、治療や対策が確立されているとはいえ、無毛状態から発毛させるのはとても難しいのです。

A G A 治療を行っているクリニックであっても、難しいのです。

進行が遅い段階であればあるほど、A G A 治療の効果は高まりますので、

常に自分の毛髪をチェックし、違和感を覚えたらセルフケアよりもクリニックに足を運び、診察してもらうべき

です。

無毛状態から毛を生やすとなると、植毛の方が良いとさえ言われていますが、少しでも生えていれば治療の見込みがあります。

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